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九大生就活

九州大学理系での研究分野選びの紹介をする。確実に卒業する方法

楽に大学人生を送りたい。だけど理系で就職もしたいし、研究職にも就きたい。そう思っている学生に最適な研究室選びをお勧めしたいと思う。第一弾として研究分野の選び方編。正直時間を余らせて何か自分の思うものに時間を使う大学生活を僕自身は応援したいと思う。

ポイントは忙しすぎないこと。である。そのために研究分野について軽く説明する。

  • 何系の研究分野か
  • 手法は何か

  • ということを重視して研究分野を選んでほしいと思う。順番に説明していこう。
    研究分野が決まっている人は研究室選びの記事をご覧ください。

    研究分野には気をつけろ

    大きく理系には3分野がある。物理系、化学系、生物系だ。

    一番避けた方がいいのが、生物系である。生き物相手の研究を行ってしまうと、時間の管理がほとんど生き物の時間に合わせないとならないからだ。さらにマウスを使うような研究室になると、午前中はマウスのえさやり、ふん掃除その他の世話に費やされ、研究の時間が半日しか取れないなんてこともある。マウスには生活があるため、夏休みがないなんて学生もまぁまぁいる。

    次に化学系だが、これは有機と無機で少し勝手が違う。化学反応の種類によって変わる。ざっくりとだが有機系の化学反応は平気で火を跨いだりする。そのため学校に泊まり込みもままある。自分のスケジュールが組みづらいのがこの化学系のつらいところだろう。無機化学は反応が比較的早いので少し楽。

    物理系はとても楽だろう。実験が主な学問だし、生物相手ではないため簡単に済むことが多い。動物もいなければ化学反応も待たなくてよい。

    シミュレーションか実験か

    研究には次にシミュレーション系と実験系とに分かれている。もちろんハイブリットなところも存在する。

    実験系では実験の準備が忙しい反面、一回の実験をやってしまえばそれで終わりである。データが必ずとれる、1回の実験で1つのデータである。堅実。

    次にシミュレーション系はコードを書き書きする。そしてパソコンに計算させて出来上がり、実験の準備もいらずに楽、パソコンさえあればすむ。そんな感じだろう。大学にいなくても研究できる場合もある。一方でコードにエラーがあると全然シミュレーションは進まない。何時間コードを書いても1回の実験シミュレーションが完成しないのだ。

    コードを書き上げて動き始めると楽である。シミュレーション自体が時間がかかる場合もよくある。3日とかざらにある。その間は鼻ほじって待てる。楽だけど高負荷。コードがあってないと動かないから。

    といった感じだろう。

    心得

    理系の大学生というのは就職に有利だ。そういう心持で入ってきた人もいれば、理系の内容が楽しい、数学楽しい、そう思って入ってきた学生もいるだろう。僕の場合、前者であり後者でもある。理系に夢をはせて大学に入学した。でも大学でちゃらんぽらん遊ぶ間に高校までに培った崇高な勉強への理念などなくしてしまった。

    僕の名誉の為に申し上げておくとたいていの大学生が僕と同じ道をたどる。しかし、崇高な理念、道を究める厳しさを忘れたのに、道を究めようと大変な道を選ぶ学生もいる。やめたほうが良い。脳はすでに死んでいるのだから。

    教養の時期に遊んだつけは戻らないのだ。僕たちが真に気にするべきはいかにきちんと卒業までこぎつけるか、就職を果たすかといったことに集約されるだろう。もちろん学問を究めんときちんと勉学に励む学生がいることをここに注意していただきたい。

    結局卒業しやすいのは

    理系の研究分野には

  • 物理
  • 生物
  • 化学

  • があり、そのなかでも研究手法として

  • 実験
  • シミュレーション

  • と大きく分かれている。簡単に卒業するにはシミュレーション系(どの分野でも良い)、確実に卒業するには物理実験系が一番最適だろう。